ヘモグロビンA1C 正常値

ヘモグロビンA1cの正常値、血糖値の正常値 年齢別の平均値

30代と言えば男性は働き盛り。
女性も育児や家事、または仕事に追われ、イキイキとしているでしょう。
しかし、こんな若い世代でも健康診断で引っかかる人が居ます。
今回はその中でも血糖値に着目してみましょう。

 

空腹時血糖値(食後3時間以上)が正常値(110mg/dl未満)の割合

ヘモグロビンa1cの正常値、年代別平均など

 

30代は男性89%、女性91%で、男女の平均がちょうど90%になります。

 

空腹時血糖値(食後3時間以上)の平均値

 

男性が96mg/dl、女性が95mg/dlで、どちらも正常値の範囲内です。

 

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の平均値

ヘモグロビンa1cの正常値、年代別平均など

 

糖尿病の疑いありなのは6.5%以上
男性5.1%、女性5.2%で、どちらも正常値です。

 

これら3つの表から分かる様に、通常、30代では血糖値に問題がない人がほとんどです。
ただ、中には正常値を大きく超える人も居て、その原因として以下が考えられます。

 

食事をファーストフードやコンビニ弁当で済ませている
糖質やカロリーの摂り過ぎ
お酒の飲み過ぎ
肥満体型
両親のいずれか、または両方が糖尿病

 

上から4つは生活習慣によるものです。
食習慣を見直し、栄養バランスの取れた食事をしたり、アルコールの飲み過ぎは控えましょう。
運動する習慣をつけ、肥満の人は糖質やカロリーを制限してダイエットしましょう。
医師に相談して血糖値を下げる方法を習得するのもいいですね。

 

しかし1番大きな原因である遺伝は避けようがありません。
生活習慣を改善して悪化しない様にしましょう。
まずは高血糖の原因を無くし、出来るだけ30代の平均値に近づけましょう。

ヘモグロビンA1c(NGSP):国際的な基準

糖尿病の基準値の変更
糖尿病診断の指標として用いられているこのヘモグロビンA1cですが、基準値が変更になって、随分と年月が経過しましたが、ここで改めて確認しましょう。

 

2013年4月から、ヘモグロビンA1cの基準値は、国際的に用いられている値に統一されています。

 

ヘモグロビンA1c(JDS):以前の基準
これによって、数値は0.4ほど、高く表示されることになりました。

 

参考までに、

 

ヘモグロビンA1c(JDS)が4.9%以下の場合、+0.3%
ヘモグロビンA1c(JDS)が5.0〜9.9%以下の場合、+0.4%
ヘモグロビンA1c(JDS)が10.0〜14.9%以下の場合、+0.5%

 

突然、数値が上がったことにより驚かれた方も多いのではないでしょうか?

 

しかしそれには、実は基準値が日本基準から国際基準へと変更になったという背景があったんです。
それにより、

 

ヘモグロビンA1c ≧ 6.5

 

という数値で、糖尿病の疑いが、が強く疑われるようになったんです。
ですが、基準範囲内だからといって『大丈夫!』と、完全に言い切れる訳ではありません!

 

ヘモグロビンA1c < 6.5%…この値でも、注意レベルが異なっていて、

 

ヘモグロビンA1c < 5.6%:正常範囲内
5.6% ≦ ヘモグロビンA1c < 6.5%:食事などの指導を受けるレベル

 

となり、ヘモグロビンA1cが5.6%以上になった場合は生活習慣などを、早めに見直していくようにしましょう。

父が13.0HのヘモグロビンA1cを正常値に戻した事例



「怠い怠いな〜・・・」という父を病院に連れていき、血液検査をしたらこの数値。


紆余曲折を経て、何とか改善に至りました。父のヘモグロビンA1cを下げた体験談です。

父のヘモグロビンa1cを下げた話
 
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