ヘモグロビンa1c 下げる

ヘモグロビンA1cとは?

ヘモグロビンエーワンシーとは?

高血糖とは、人間の体内で糖がたくさん余っている状態を言います。
そしてその状態が長く続くと、血管の中の余分なブドウ糖が、体内のタンパクとくっ付いてしまいます。

 

この時、赤血球のタンパクのHb(ヘモグロビン)とブドウ糖がくっ付いて出来るのがグリコヘモグロビンです。
グリコヘモグロビンは何種類かあり、その中で糖尿病と強い関連があるのがHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。

 

Hbは赤血球の中にたくさんあって、体の隅々まで酸素を運びます。
赤血球の寿命は約120日で、この間ずっと体内を巡り、少しずつ血管の中のブドウ糖とくっ付きます。
高血糖なほどたくさんくっ付いてHbA1cも多く生まれのです。

 

 

糖尿病で1番の目標となるのが、ヘモグロビンa1cを下げること。
ヘモグロビンa1cを下げるには、普段の平均血糖値を下げること。

 

ヘモグロビンa1cは、1〜2か月間の血糖値の状況を数値化したものです。
だから、血糖値が高い状態が続けば、ヘモグロビンa1cも高い値を取ることになり、定期検査などで指導を受けることになるのです。

 

ヘモグロビンa1cの基準値(%)

優   5.8%未満
良   6.5%未満
可   7.0%未満
不良  8.0%未満
不可  8.0%以上

 

ただし、2012年からの世界基準値(NGSP)ではこの数値は+0.4%になります。
平均血糖値はどのように計算すればいいのでしょうか?
ヘモグロビンa1cが6.5%の人の場合、以下の数式で得られます。

 

平均血糖値=28.7×NGSP値−ヘモグロビンa1c値−46.7

=28.7×6.5−6.1−46.7
     =133.75mg

 

血糖値は、1日3回食事後に上がり、生活の時間経過とともに下がります。
なので、食後の血糖値を下げないと、血糖値は高いまま推移してしまいます。

 

平均血糖値を1〜2か月間程度低く抑えることがヘモグロビンa1cを下げることになります。
そのためには食後の血糖値を上げる働きをする食品を避けることで、平均血糖値を抑えるように働きかけます。

 

これが糖質制限という、糖尿病治療のための新しい食事療法です。

父が13.0HのヘモグロビンA1cを正常値に戻した事例



「怠い怠いな〜・・・」という父を病院に連れていき、血液検査をしたらこの数値。


紆余曲折を経て、何とか改善に至りました。父のヘモグロビンA1cを下げた体験談です。

父のヘモグロビンa1cを下げた話
 
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